初出 2026.6.19
更新 2026.7.20

枚方市の粗ごみは無料?一般ごみ・大型ごみとの違いと見分け方

「45リットル袋に入るから、一般ごみでいいはず」。

そう思って迷いやすいのが、フライパンや小型家電です。

枚方市では、袋に入るかどうかだけで分別は決まりません。フライパンは粗ごみ、電子レンジは1m未満でも大型ごみです。材質・サイズ・品目名を組み合わせて判断します。

この記事では、一般ごみ・粗ごみ・大型ごみの違いと、迷いやすい品目の見分け方を具体的に解説します。

まずここだけ
  • 粗ごみは大きな物だけではない。小さなかみそりや安全ピンも粗ごみ
  • 粗ごみは無料。ただし事前申し込みが必要
  • 粗ごみ・大型ごみは、それぞれ月1回6点まで
  • サイズ判断品目は、1辺でも1m以上なら大型ごみ
  • 自転車・電子レンジなどは、1m未満でも大型ごみ
続けて読む粗ごみ・大型ごみが6点を超えたら?翌月分け・臨時ごみ・持ち込みを料金と手間で比較

まず結論:粗ごみは「大きいごみ」とは限りません

枚方市の「粗ごみ」は、単に大きなごみを指す言葉ではありません。かみそりや安全ピンのように、45L袋に入る小さな物でも、品目によっては粗ごみに分類されます。

枚方市では、金属製・木製・陶磁器製などを含む品目の一部を、一般ごみではなく、申し込みが必要な粗大ごみとして扱っています。その粗大ごみを、無料の「粗ごみ」と有料の「大型ごみ」に分けています。

品目別の分別一覧で粗大ごみに分類される物のうち、原則として幅・奥行き・高さがすべて1m未満の物が粗ごみです。サイズ判断品目で1辺でも1m以上ある物や、電子レンジなどの指定品目は大型ごみになります。

粗ごみは無料ですが、事前申し込みが必要です。無料でも、普段の一般ごみ置き場へ予約なしで出せるわけではありません。

区分見分け方と出し方
一般ごみ品目ごとの一般ごみの条件を満たすもの。粗大ごみの申し込みは不要
粗ごみ(無料)品目別に粗大ごみとされる物のうち、原則として3辺すべて1m未満。小さくても粗ごみになる品目がある
大型ごみ(有料)1辺が1m以上のサイズ判断品目、または自転車・電子レンジなどの指定品目。事前申し込みが必要
材質だけでは決まりません

金属製・木製・陶磁器製だから、すべて粗ごみになるわけではありません。最終的には具体的な品目名で確認してください。

びん、板ガラス、ガラス食器など、ガラスそのものは原則として「空き缶、びん・ガラス類」です。一方、枠付きの板ガラスやガラス戸、ガラスケースなどは、品目やサイズによって粗ごみまたは大型ごみになる場合があります。

45リットル袋に入れば一般ごみ、ではありません

ごみ袋に入るかどうかは判断材料の一つですが、最終的には品目ごとの分別区分が優先されます。

たとえば、フライパンややかんは45L袋に収まっても粗ごみです。袋に入ることだけを理由に、一般ごみとして出すことはできません。

一方、プラスチック製のまな板は一般ごみです。木製のまな板は、厚さ3cm以下で45L袋に収まれば一般ごみ、それ以外は粗ごみになります。同じような大きさでも、材質や品目ごとの条件で区分が変わります。

迷いやすい品目を具体的に見てみる

一般ごみ・粗ごみ・大型ごみの違いは、制度の説明だけでは分かりにくいものです。家庭で迷いやすい品目を、具体的に見てみましょう。

迷いやすい品目枚方市での出し方
フライパン・やかん粗ごみ。45L袋に入っても一般ごみにはならない
掃除機粗ごみ。縦型掃除機を含み、1m以上でも粗ごみとして扱われる
まな板プラスチック製は一般ごみ。木製は厚さ3cm以下で45L袋に収まれば一般ごみ、それ以外は粗ごみ
毛布・布団45L袋に収まれば一般ごみ、収まらなければ粗ごみ。布団は圧縮袋で出せない
カーペット45L袋に収まれば一般ごみ。収まらないものはサイズにより粗ごみまたは大型ごみ
食器棚・スチール棚サイズ判断品目。3辺とも1m未満なら粗ごみ、1辺でも1m以上なら大型ごみ
電子レンジ大きさに関係なく指定品目の大型ごみ。手数料は600円(2026年7月15日確認)
かみそり・安全ピン小さくても粗ごみ。刃先や先端でけがをしないよう、危険のない状態にして出す
びん・板ガラス・ガラス食器原則として「空き缶、びん・ガラス類」。枠付きの板ガラスやガラス戸などは、サイズにより粗ごみまたは大型ごみ

1m基準は大切。でも例外もあります

食器棚やスチール棚などのサイズ判断品目は、幅・奥行き・高さのうち、1辺でも1m以上あれば大型ごみです。3辺とも1m未満なら粗ごみになります。

ただし、すべての品目が1mだけで決まるわけではありません。

電子レンジや自転車は、市が指定する「指定品目」です。1m未満でも大型ごみになります。一方、掃除機は1m以上でも粗ごみとして扱われます。

つまり、最初に測るのはサイズではなく、品目名です。公式の分別一覧で品目を探し、サイズ判断品目と書かれている場合に大きさを確認すると、間違いが減ります。

粗ごみ・大型ごみの申し込み方法

粗ごみと大型ごみは、どちらも粗大ごみ予約センターへの申し込みが必要です。

  • 粗ごみ・大型ごみは、それぞれ1世帯につき月1回、6点まで
  • 収集日は原則として、申し込んだ週の翌週水曜日
  • 年末などは翌々週以降になることがある
  • 粗ごみには、受付番号と氏名を記入する
  • 大型ごみには、必要額の枚方市証紙を貼る

粗ごみは無料ですが、予約なしで出せるごみではありません。申し込み時に伝えられた受付番号と氏名を、出すすべての粗ごみに記入します。

大型ごみは、品目やサイズに応じた枚方市証紙を購入し、受付番号と氏名を書いて、見えやすい場所に貼ります。

7点以上ある場合や、同じ月に追加で申し込む場合は通常申込みとは扱いが異なります。粗ごみ・大型ごみが6点を超えたときの出し方を確認してください。
粗大ごみ予約センターの連絡先
  • 電話(フリーダイヤル):0120-66-8153
  • 受付時間:月曜日から金曜日(祝日を含む) 午前9時から午後7時
  • インターネット予約:24時間受付
次の場合はインターネット予約を利用できません
  • これまでに粗大ごみ収集を電話で申し込んだことがない場合
  • 引越しなどで住所が変わった場合
  • 臨時ごみ・持ち込みごみを申し込む場合

該当する場合は、最初に粗大ごみ予約センターへ電話してください。

粗大ごみのインターネット予約へ進む

外部の受付システムが開きます

迷ったら、この3ステップ

一般ごみ・粗ごみ・大型ごみで迷ったときは、次の順番で確認してください。

  1. 公式の分別一覧や本アプリで、具体的な品目名を探す
  2. 材質とサイズ、品目ごとの条件を確認する
  3. 粗ごみ・大型ごみなら、粗大ごみ収集を申し込む

「袋に入るか」だけで判断せず、まず品目名を見ることが近道です。分別を調べる入口として、本アプリの品目検索・写真判定を開くこともできます。

最終的な料金や収集方法は、申し込み時の案内と枚方市の最新情報を確認してください。

この記事の確認資料

編集:枚方ごみ出しサポート
公式情報確認日:2026年7月15日

※このページは枚方市公式サイトではありません。最新情報は枚方市公式サイトをご確認ください。

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